【大事なコト】ちょっと頭の片隅に

今年最後の投稿がこのようなお話であることを心苦しく思う反面、この先もながく
『みんなでつくる地域の居場所』
でありつづけるために、ご来場いただく皆様にちょっと頭の片隅に置いといていただきたい、そんな出来事がありました。
まえおきとして、憶測の一人歩きだけは避けていただきたいと思います。

実は12月20日に開催した子ども食堂の後、インフルエンザを発症された来場者が複数名みえました。奇しくもみなさん同じテーブルで食事をしており、かつ同席者の中に家庭内に発症者がいるにもかかわらず来場していたという、いわば苦情であります。

特にこのような不特定多数の人間が出入りする場において、目に見えないウイルスの感染源など特定しようがないのは事実です。子ども食堂が感染源だという証拠はもちろんありません。が可能性は十分にあります。

そこで色々なご質問をいただきました事に加え、毎年秋〜春にかけてこの問題が反復するであろう事を踏まえ当初予定にはありませんでしたが、こういう事象に対し子ども食堂として、どう考えているのかをお話させていただきたいと思います。

例えば学校や習い事など特定者が出入りする場は対策の術はあります。もちろん子ども食堂のスタッフという固定メンバーの半数以上がインフルを保菌している可能性があるとなれば、見送りを考えるべきでしょう。
では不特定多数が出入りする、任意の場所、大型ショッピングセンターで考えてみます。(子ども食堂も位置付けとしてはこちらです。)おそらくそこでインフルエンザをもらった可能性が高い。でも大型ショッピングセンターはやすみにはならないですね。なぜか?行かなければいけない場所ではないからです。自己責任であるという意識は社会通念上必要だと考えています。逆にここに矢印を向けたら、もうみんなどこにも行けなくなりますね。

それより考えるべきは、反対側にある「何ができるか?」でしょう。

ここからは来場いただくみなさんに委ねられ部分です。

○極力ひろがらないためのおもいやり○
家庭内に発症者がいる場合は極力控えましょう。我が子ですら、今日は行けないよと言えば行きたい!と120%言うと思います。活動している私たちとしては、子どもたちの行きたい!が一番活動源、嬉しい言葉ではあるけれども、そういう時こそ家庭でマナーについて考えるきっかけです。

○うつらないための努力も大事○
子ども食堂に限らず先の大型ショッピングセンターもそうですが、自分の選択で出かけて行く任意の場です。自己責任という視点は必要です。感染リスクが気になる方はそこに身を置かない選択も大事な自己防衛ではないでしょうか?

○ただしくこわがる知識をもつ○
これはお医者様からのコメントです。日本社会はインフルエンザへの恐怖心を煽り過ぎているけれど、ただしい理解を求め、適度な警戒をというお話です。

もちろん、かかっていい気のする人はいませんし、みなさん時として、どちらの立場にもなりうるわけです。なので、あくまでも真ん中の視点での発信ですが、極力うつさないマナーも、うつらないための努力も最後はその人にあると私は思います。

お互いに心がけて
また来年1月からも元気にいきます!

それではみなさん、良いお年をお迎え下さいね。