【第3話】断水危機からの子ども食堂


こんにちは〜。
昨日の子ども食堂も沢山の方にお越しいただきました。ありがとうございます。

同日、学区のコンビニで強盗があったり、さらには、準備をし始める段階でこの学区に水を供給している浄水場が取水を停止。断水の危機にみまわれました。上流で川に重油が流れ込み水質悪化を招いたそうです。この猛暑に断水?!起きた事に対し攻めることより、我々も常にその当事者に成りかねない、隣り合わせの生活、そして環境を生み出していることはいうまでもありません。小さな事をいえば洗剤、界面活性剤とかね。
そしていつでも栓を捻れば水が出る、それが当たり前になっている私たちにとって、また自然と命の関係を強く考えさせられる出来事だったと感じました。

友人が、こんな事が起きてるよ!って早くから情報提供してくれたおかげで混乱回避。ボランティアさんたちが、浄水場に電話してくれたり、タンクを持ってきて断水かも?の前に水を汲んでくれたり。愛の手だらけで始まり始まり〜。

今回は創作でボランティアさんがきてくださいました。なんと華のあること!可愛いの大好きな女の子たちが、どどっと集まりました。

男の子には割り箸鉄砲をいつものおじちゃまが準備してくれて、男の子の輪。


本当はね、子どもたちの表情、これをお伝えしたいのですが、、、こうなってしまう時代、残念だなあって。

食後はさらにかき氷〜!!



大行列。なんと手動で50杯以上ガリガリ。
子どもたちが肩を寄せて食べている姿
こういう光景にキュンとくるのですよ。
また来月もやろうね。