子ども食堂に対する現段階の岡崎市の姿勢(市政)

こんにちは。

梅雨だというのに梅雨明けのようなお天気、連日あついですね。

ココカラでは子ども食堂開催日の昼に定例会を設け、改善点、課題、企画のお話をみなさんで交わしています。

前回のトップバッター、ずっとたのしみにしておりました市議の杉山さんからの岡崎市の子ども食堂における動き。

私がよしやるぞ!と決めたきっかけも、動き始めた時の手助けも岡崎市社会福祉協議会さんだったのですが、それから諸用で市役所に行っても、岡崎市には子ども食堂をサポートする課はないわけです。どちらかというと蚊帳の外。
市役所さんもお仕事いっぱい。手に抱えたくない、手に抱えたら何か起きた時にまた市役所が苦情をうける、そやあイヤだよねって気持ちもわかる。なんでも苦情する市民も気をつけなければいけないところね。
ただ全国的に自治体が一生懸命乗り出しているなかで、自分の住む街だけが、自治体が消極的、これはちょっと残念かなって。
関わる感じもないまま、まだまだ周りの様子を伺ってから後を追います姿勢だった岡崎市に懸命に働きかけてくださっていた杉山市議。

な、なんと6月の一般質問で
来年度8月までには岡崎市独自の支援内容を直ちに決定します!【一部抜粋、詳細は写真を!】

と回答を得るこどができたのです。

想像以上の大進展!!
子ども食堂が後発な三河地区。
これからの岡崎市の動きに期待を寄せると共に、私たちも地域への対応力を上げていかないとって思います。